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電波少年Wゲストの記憶

電波少年Wゲストの記憶

自己紹介

「電波少年W」の放送&配信にゲスト出演していただいた方々のテレビの記憶を投稿しています。

最近の投稿
電波少年Wゲストの記憶

高校教師

【電波少年Wゲスト 伊藤一尋さんの記憶】 野島伸司さんがプロの作家になる前、ですから、シナリオスクールの生徒だった頃に紹介されたんです。 伴一彦さんっていう脚本家がいらっしゃって、すごく若くて優秀な男がいるっていうことで紹介されて、酒とか飲んでたんですよ。僕がアシスタントプロデューサー時代に。 そのうちに野島さんがフジのヤングシナリオ賞、あれで大賞を取って、それでそのまま、いわゆる月9の『君が嘘をついた』かな?デビュー作が当たって。『愛しあってるかい!』とか、...

電波少年Wゲストの記憶

高校教師

【電波少年Wゲスト 伊藤一尋さんの記憶】 羽村先生(真田広之)はすごい平凡な男っていうキャラクター付けを野島伸司さんはしてるんですよね。 平凡な男が巻き込まれていく。そういう恋愛なんです。 生物学の特に水草を研究してる平凡な地味な男が、大学に残りたかったんだけど、大学の先生の娘であるところの渡辺典子さんと婚約してるにもかかわらず、そこに振られちゃったもんで、それで居づらくなった、研究室に。 居づらくなって高校教師に、ということです。 名前を見ると分かるんですよ...

電波少年Wゲストの記憶

北の国から

【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 我々は人に見てもらいたいわけですよ、人に拍手して欲しいわけですよ、その為に生きてる、その為に24時間寝ずにやる、っていうのがあるんですけれども、数字の為にやってるわけじゃないんで。 そういう意気が今すごくなくて、制作者の中にも「数字!数字!」って言うことを、まあ強要されている部分もあるから、だんだん幅が一定になって狭くなってきちゃって。 だから、似たような企画ばっかり並んできちゃって、この中で突出しようと思ってもなかな...

電波少年Wゲストの記憶

北の国から

【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 倉本聰さんから富良野をスタジオにして富良野の話をやりたい、っていう。それは、テレビは中央集権なもので、全部東京から行って、電波が流れて。東京の生き方/価値っていうのが、これが所謂、日本の価値である、ということになってるけども、地方は地方で、地方の文化があって、違う考え方があるんだ、っていう。 それを地方から東京に流したい、っていう。 そういう文化論みたいのが根底にあって、それがひとつの文明批判みたいなものに繋がってい...

電波少年Wゲストの記憶

北の国から

【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 「2002遺言」で吾平(唐十郎)が真冬の海で遭難し奇跡的に帰還するシーン。あの流氷のシーンは撮れるまで1か月かかりました。実際に流氷に乗らなきゃいけないので、夜中に真っ暗なうちから行って、助監督がこの辺の流氷なら大丈夫かな、ってところで降りて、棒で流氷を突いて確認して。 落ちたら死にますんで。実際、助監督が流氷の穴に片足落っこちゃって危なかったですね!

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