
北の国から
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 「'84夏」のラーメン屋で純の丼が下げられ、吾郎が「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」と激高するシーン。 これ撮るのに10時間掛かってるんですよ、ワンシーンを。子役の演出?何回も何回もやるんですよね!100回位はやるんじゃないですか(笑)。 「'87初恋」の純くんの最後のアップ、泣くアップなんですけど、あのワンカットで5〜6時間掛かってますね!
電波少年Wゲストの記憶
「電波少年W」の放送&配信にゲスト出演していただいた方々のテレビの記憶を投稿しています。
北の国から
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 「'84夏」のラーメン屋で純の丼が下げられ、吾郎が「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」と激高するシーン。 これ撮るのに10時間掛かってるんですよ、ワンシーンを。子役の演出?何回も何回もやるんですよね!100回位はやるんじゃないですか(笑)。 「'87初恋」の純くんの最後のアップ、泣くアップなんですけど、あのワンカットで5〜6時間掛かってますね!
北の国から
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 (『とんねるずのみなさんのおかげです。』でパロディされた「子どもがまだ食ってるでしょうが〜!」) 許可はもちろん出したんですけども、この頃はすでに(『北の国から』は)3年に1回ぐらいしか放送していないんですよ。 その間をとんねるずが色々と持たせてくれたので、おかげでみんなの 興味が『北の国から』がずっと…。 逆に我々も感謝してます!
北の国から
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 連ドラ全24話の脚本は最初から全部、ではなく途中、途中で。一番始めの邦さん(田中邦衛さん)と最後の方の邦さんでは、人物像が違ってますね!どんどん脚本が邦さんに合わせるようになってきて! 放送は、全部撮り終わってから放送しました。 季節を4つ追いかけますので。 撮影に1年半掛かってますから、半年の放送に。 当時としても珍しいですね!
北の国から
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 当時、富良野って観光客が30万人ぐらいだったんですけど、これが始まって200万人になりました! すごいのは、子どもに純とか螢とか付けた人がたくさんいて!とっても責任持てません(笑)
北の国から
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 当時のドラマはスタジオドラマが普通のドラマで、カメラも大きなカメラだったんですが、そのころ初めて小型カメラができたんですよね、ソニーさんから。これを使って、いわゆる富良野をひとつのスタジオにして、オールロケーションに近い形でやろうっていうふうにやった、当時としてはちょっと清水の舞台を飛び降りるような、そういう感じはありました。勝算はなかったですね、全く。