電波少年Wゲストの記憶 中の人
【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 倉本聰さんから富良野をスタジオにして富良野の話をやりたい、っていう。それは、テレビは中央集権なもので、全部東京から行って、電波が流れて。東京の生き方/価値っていうのが、これが所謂、日本の価値である、ということになってるけども、地方は地方で、地方の文化があって、違う考え方があるんだ、っていう。 それを地方から東京に流したい、っていう。 そういう文化論みたいのが根底にあって、それがひとつの文明批判みたいなものに繋がっていった、っていうのが…そのうち、時代がだんだんそっち側に合ってきたという。
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