「北の国から」
のみんなの記憶

電波少年Wゲストの記憶

電波少年Wゲストの記憶 中の人

【電波少年Wゲスト 杉田成道さんの記憶】 我々は人に見てもらいたいわけですよ、人に拍手して欲しいわけですよ、その為に生きてる、その為に24時間寝ずにやる、っていうのがあるんですけれども、数字の為にやってるわけじゃないんで。 そういう意気が今すごくなくて、制作者の中にも「数字!数字!」って言うことを、まあ強要されている部分もあるから、だんだん幅が一定になって狭くなってきちゃって。 だから、似たような企画ばっかり並んできちゃって、この中で突出しようと思ってもなかなか難しい。だから、技術を争ってる。 テクニックは上手いけど、テクニックを争っちゃうんで。 そうじゃなくて、「やっぱり、ドラマって心ですよ」っていう。 なんか「これをやってやろう!」っていうような、「今の時代をどう切り取ってやろうか」とか、そういう生きがいみたいな…。 生きがいっていうのは、気合いみたいな…。気概と言ったらいいのかな、そういう「気概」がやや薄い感じがしますね。 もったいない!

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