ケイゾク
放送局:TBS 放送
時期:1999年 22:00~22:54
放送局:TBS 放送
時期:1999年 22:00~22:54
『ケイゾク』は、1999年1月8日から3月19日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、TBS系の「金曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ(全11話・特別編1話)。2000年には劇場版作品『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』が公開されている。 概要 “ケイゾク”と呼ばれる、迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課弐係(架空の部署)に配属された、東大卒のキャリア警察官僚・柴田純と、元公安の叩き上げ刑事・真山徹が難事件を解決していくミステリードラマ。シリーズ前半は持ち込まれる事件を解決する刑事物として、小ネタを散りばめ...
演者で勝手な憶測して「見なくていいや」をやると傑作ドラマを見逃す、というのを知らしめられた作品の一つ。(後は踊る大捜査線とか) 最初こそ1話完結のミステリーでしかも堤幸彦的小ネタ満載で笑える要素も多々あるのだが…。 まず1、2話の後味悪すぎるラスト。警察は正義のために事件を解決するがその先に起こる事を考えたとき果たして良かったのか…?なんて思わされる。 更にW主人公の真山は最初こそもう一人の主人公のただの指導係かと思ったら後々まで絡んでくるある過去の事件があったり...
ラブストーリー。自分にとって最も興味がないジャンルのドラマ(笑) でもケイゾクで知った堤幸彦作品だという事で見始める。 こういう言い方が褒めてる事になってるか疑問だが、堤作品の定番「散りばめられた小ネタ」というギャグはほぼほぼ封印され真面目に描かれる。 「愛なんて金で買える」という歌舞伎町・生きる伝説のホスト「レイジ」はいつものごとくあの手この手で客の女から金を引っ張って来たが、客の一人が横領した金をレイジに渡していた事から普段から警察に睨まれていたレイジは罪を...
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