テレビ埼玉が2001年から02年にかけて、地上波にもかかわらず『にっかつロマンポルノ』を深夜にレギュラー放映していました。 そこで、全52週分の放映リストを書き出してみました。 01.04月05日 肉体の門 (1977) 　 ※西村昭五郎監督作の[ロマンポルノ版] 02.04月12日 金曜日の寝室 (1978) 03.04月19日 桃尻娘 (ピンク・ヒップ・ガール) (1978) 04.04月26日 桃尻娘 ラブアタック (1979) 05.05月03日 部長の愛人 ピンクのストッキング (1986) 06.05月10日 セクシー・ぷりん 癖になりそう (1...

WOWOWやスカパー!といった有料チャンネルだったら当たり前のように放映されておりますし、テレビ東京だって90年代くらいまではギルガメ放送後の土曜日のド深夜に、『エマニエル夫人』や『青い体験』、そして金髪女囚モノに代表されるエロ洋画を放送していました。 (金髪女囚モノは木曜日午後9時でも普通に放映してくれていました(懐)。) ……が、地上波のテレビ局が『にっかつロマンポルノ』を毎週深夜にレギュラー放送していたという実績を誇るのは、後にも先にもテレビ埼玉が唯一無二だったので...

やれ『スイカップ』だ、『○○過ぎる女子アナ』だ、田中某だのといった昨今の"そっち系女性アナウンサー"の始祖とも言えよう斎藤陽子が出現する以前のテレビ朝日『トゥナイト』の記憶が甦ってきました。 その時、自分が観た特集はレンタルAVメーカーの社員たちがダジャレ・パロディ・当て字を駆使して、自社の新作AVのタイトルをマジメに議論していた販売会議の模様でした。 珍名AVとして有名な『○ァック・トゥ・ザ・ティーチャー』はこのトゥナイトで初めて知ったんじゃないかしらと。 【追記...

マジメなニュース番組やワイドショーが過去に採り挙げてきた猥褻系ニュースをざっと振り返ってみますと、1991年頃の有害図書(←遊人や塔山森といった作家たちが当時発表していた商業誌掲載のエロ漫画やコミックス)を排除せんとする市民運動について、(※以降、成年向けを意味する黄色いマークがコミックスの背表紙の下に表示される事態になった)『筑紫哲也 NEWS23』がCMを跨いでおそらく2～30分近く、実際に有害認定された作品の一部内容を映しながら、VTRで特集を組んでくれていたコトを覚えています...

令和の夕方ニュースワイド番組で、食料品の物価高騰や庶民の景気動向を報じる際、必ずと言ってイイくらい取材を受けているスーパーマーケット『アキダイ』。 同じく、大盛り&大食いVTR特集の常連と言えば、"イラン人店主のマンスさん"という固有名詞がすっかり頭にこびり付いてしまっている『花門』。 東京都内のこういった名物店舗の元祖をMyテレビ史(!?)なりに掘り返してみたところ、『トゥナイトII』のエロ特集のたびに、北野誠や乱一世の取材に応じられていた、西新宿の『ブックスローラン』...

実は新たなトピックとして、昨日の2023/10/25 11:12に書き込みをしたところ、無事詳細を書き残すコトができました。 ご心配をお掛けいたしました、どうぞご一読よろしくお願いいたします。

【続き】 27.10月04日 肉体の門 (1964) 　 ※鈴木清順監督作、野川由美子や宍戸錠出演の非・成人映画 28.10月11日 ラスト・キャバレー (1988) 29.10月18日 魔性の香り ※再放映 30.10月25日 猫のように (1988) 　 ※にっかつ作品だが成人映画でなく、一般作扱い 31.11月01日 双子座の女 ※再放映 32.11月08日 嵯峨野の宿 (1987) 33.11月15日 襟裳岬 (1975) 　 ※にっかつ作品だが非・成人映画 34.11月22日 女子学園 悪い遊び (1970) 　 ※同じく非・成人映画 35.11月29日 女子学園 ヤバい卒...

Tプロデューサーの興味関心のアンテナに引っ掛かってくれたようで、何より光栄です。 埼玉新聞の縮刷版を調べた結果、以下の"テレビお色気史"を発掘することが出来ました！ ただ、作品タイトル内にkioku.tv的に書き込み禁止の語句が含まれているようで、当ページ上でラインナップを紹介させていただくコトができないというまさかの事態…… 今後もサイトの充実化に微力ながら貢献できたら嬉しく思います。 テレビ埼玉による『にっかつロマンポルノ』レギュラー放映について (※出典:埼玉新聞...

コチラ当方、埼玉県での当時の土曜日の夜はまず、『ギルガメ』放送よりも2時間くらい前の午後11時45分から、あかひげ薬局の白髪の先生と当時のAVギャルが司会進行の番組(※当時の番組名は失念、なぜか吉幾三の『雪国』を流しながらビキニモデルが水中で平泳ぎしている股間及び尻を真後ろから執拗に撮影した映像がスローで放送されていた!!)が放送されていました。

テレビ欄でのステレオ放送を意味する[S]マーク込みで表記されていた『EXテレビ』(笑)。 そんな"S ■ X"にすっかりダマされて、広告でもないのに ｢JAROに電話抗議してやる！(憤怒)｣ と翌日の朝のホームルーム前に本気で怒り心頭だった中学時代の同級生Y君。 コロナ禍に屈するコトなく、今でも元気で生きていてくれてるだろうか……(笑) 自分的には、 　EXテレビ →読売新聞あすの朝刊 →(例えばつまみ枝豆夫人のような雰囲気や出で立ちの女性キャスターによる番組宣伝の5分番組??) →パペポTV...