「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」
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電波少年Wゲストの記憶

電波少年Wゲストの記憶 中の人

【電波少年Wゲスト・菅賢治さん&土屋敏男の記憶】 ー 番組立ち上げ秘話 土屋:『Boy Meets Girl 恋々!!ときめき倶楽部』は、そんなにうまくいかなくて、でもやっぱりダウンタウンがいいっていうことで、俺がなぜか編成に異動するのよ。編成に異動して、菅ちゃんはそのまま制作にいて、若手を使う深夜の枠をとにかく作ろうっていう話のときに、菅ちゃんと相談して、菅ちゃんがダウンタウンの企画を出して、俺が編成でそれを受け取って、それを実現するっていうことのリレーをやるんだよね。あの時のスタートが1時50分? 菅:1時50分。その前の30分は『ヘビメタ虎の穴』ですよ。テリーさんの。 土屋:その後に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のスタートになるわけよ。とにかく、ダウンタウンの漫才を最初はやろうって言うんで、漫才をそのまま見せようっていうことでやるんだけど、5本か6本やったところで、頑張って松ちゃんも新作1本だけ作ってくれるんだけど、もう尽きるわけよ。もういいや、フリートークでっていうことになってくるんだよね。 菅:二人は、ただただ漫才を目の前で見たかっただけなので、そうすると「あ、そうか。漫才っていつか枯渇するんだ」って言って。それもあまり分かっていない。 土屋:そう、分かってない。週に1本ぐらい作ってくれるんじゃないかと思ったら「血を吐くような思いをして1本です」って松本に言われて「へえ~」って。あ、そういうものなんだ、みたいな。 菅:それも全然知らなかったから。

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