【電波少年Wゲスト・藤村忠寿さんの記憶】 ー 北海道で家、建てます「最後のダマシ」を振り返って 家を自分たちの手で造ろうと言って、2017年から3年かかって、最後に完成したっていう放送が2020年だったので、その直後から放送を始めたっていう。3年かかった企画が、実は大きくあいつのことをだましていたっていう（笑）。そういうやつですね。 大泉さんが、ずっといろいろなお芝居とかがあったから、僕らでもう造ったんですよ、ちゃんと全部。大泉さんは途中まで造ってたっていうね。 3年かかって造ってたんです。でも、その前の年に全部つぶれて。いや、これは大泉さんに言えないなと思って、それで2年ぐらい。すごい雪が降って、全部つぶれちゃったの。これは自分たちでまたイチから造るのも嫌だし、もう全部大工に丸投げして造ってもらって。 でも、大泉さんには完成しましたって言って、完成披露のVTRを見ましょうって言ってる中で、全部つぶれたっていうのをあいつがこうやって見て「え！？　じゃあ、今、建ってるこれは何よ？」って（笑）。2年間、あいつに黙ってたっていう（笑）。そういう企画を。ドッキリをするつもりなかったんだけど、結果そうなっちゃった。