「水曜どうでしょう」
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電波少年Wゲストの記憶

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【電波少年Wゲスト・藤村忠寿さんの記憶】 ー ヨーロッパ・リベンジ「ドイツで野宿」を振り返って いや、飯がね、やっぱりヨーロッパとか遅いじゃないですか、出てくるのが。日本みたいに10分、20分で終わるっていうんじゃなくて、フルコースだから2時間以上かかって、そうこうするうちに夜中の12時近くになっちゃって「いや、これ、宿ないのに」と思って、とにかく探そうって車で走ってるんですよ。 走ってる時に、もう大泉さんに、あいつらが食いたいって言ったんですよ。俺は先にホテル探そうって言ったのに。だから、もうあいつらに責任をおっかぶせて「お前、探せ、探せ!」って言ってやってんだけど、見つからずに「もう、これはダメだ」と思って、もうカメラをすぐに回させて、いの一番あれですよね。「おい、ばか野郎! 出てこい!」っていうところから、あのVTRが始まって。 結局あの日はあそこで、タレントは車の中で泊まって、僕らは実は自分でテントを持ってきてたの。そういうこともあるかもしれないから。だから、ディレクターの二人はテントに泊まって。 で、見たら、本当に普通のドイツのロータリーみたいになってる道端でした、朝見たらね。夜見たらわかんなかったけど。ただ、なんでか知らないけど、やっぱり下がふかふかする所を探してたんだね。したら、道路のロータリーの真ん中だった(笑)。あるじゃない、ヨーロッパとか、あそこだった(笑)。

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