初めての水曜どうでしょうとの出会いは、『サイコロ2』で、高知でのサイコロの1投で、ミスターこと俳優であり映画監督の鈴井貴之さんと、今や有名人気大俳優の大泉洋さんが歓喜のあまり抱き合ったシーンを見て、「なんか面白い番組やっているなぁ」と、ちょいちょい見始めて、気づいたら24年も経っておりました（その前に放送していた『モザイクな夜V3』も実はリアルタイムで見たことがあります）。 さて、放送開始当時大学生だった大泉さんも、今や人気俳優の仲間入りをしており、数多くの映画に出演されている昨今ですが、番組の出演者としての扱いに関して、以前と比べて変化はありましたでしょうか。スケジュールの確保についても、以前は「切り放題」と番組で発言されておられましたが、そのへん確保するのが難しくなった影響で、新作が作りづらくなったなどありますでしょうか。答えられる範囲で回答いただけますと、大変ありがたいです。