ワウ子 中の人
【のしなんさんからの投稿】 リアルタイムで『サイコロ2』の高知でのサイコロの出目にミスターと大泉さんが抱き合って歓喜したシーンを見て、「なんだ?この番組は」と思い、徐々に番組の魅力に取りつかれ、かれこれ長い年月が経ちました。 今では全国に多くのファン(藩士)がおり、北海道を代表するローカルバラエティ番組となり、まさか1999年に見たときにはそんな状況になるとは想像も付きませんでした。 現在では北は秋田、南は沖縄まで、そしてCSテレ朝チャンネル2でも過去の放送を行っていますから、いろんな年代に輝いた大泉さんとミスターの姿が、テレビの前に映り続けております。 さて、個人的には、こういった番組は、ローカル局だからこそ作ることができた番組なのではないかと思っておりますし、いろんな制約の中番組を構成し、制作した藤村ディレクターさん、嬉野ディレクターさんの手腕は素晴らしいものと考えております。 そこで、藤村ディレクターさんに質問なのですが、番組を制作する上で大変だったエピソード、並びに心がけていることやポリシーなどがあれば、ぜひ教えていただきたいです。 また、土屋プロデューサーさんにも質問をしたいのですが、土屋プロデューサーさん目線で、ローカル局のバラエティー番組である、水曜どうでしょうという番組がここまで多くのファンの心をつかんだ番組になったのか、そして、キー局のバラエティーならではの制作時に苦労したことなど、キー局の番組に多く携わった経験から、プロデューサーさんなりの考えをいただけれればと思います。
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