「水曜どうでしょう」
のみんなの記憶

ワウ子

ワウ子 中の人

【ようさんからの投稿】 自分が最初に見たのは…どっちだろ? 2つあって一つは既に書かれてるインプレスTVでのユーコン。 もう一つがちょっとだけ放送してた時期があったABC朝日放送版。(ただこちらはいつの間にか始まって順当に放送してたが急遽24時間テレビの裏全て見せます!を放送して打ち切り) どちらにしても「なんだこれ?」が最初の印象でした。 話は変わって… 自分がどうもこの番組(電波W)の趣旨と違うようで、電波少年Wはこれまでのテレビの記憶を集めたい!に対して自分はどうしても「今後のTVの未来」についてに興味があるので質問もズレてしまいますが… DVD恒例の副音声でも当初はロケの思い出をD陣二人でまず喋り、ゲスト(大鈴)が来たら馬鹿話、という感じでしたが今はD陣のみでもゲストが来てもTV論・編集論・会社との働き方論などどうでしょうを見てるのか、年2回の特別ラジオを聞いてるのか解らない状態になってますが(笑) 1) 今やどうでしょうもほぼ手を離れてD陣でもYouTuber活動が多いように思えます。(どうでしょうに関連はしてますけど) やはりTV業界の未来は明るくない…と思われてるでしょうか。 2) 今のテレビがつまらない、とされるのは「コンプライアンス」「歪なクレームばかり聞き入れる体質(番組ファンの声はなぜか通らない)」「視聴率」問題とされてますが(他にもあるでしょうが)、じゃあこれらが解消されたらTV番組の未来は明るいでしょうか? もっと言うなら 「昭和の頃の過激さに戻れば良い」 「YouTubeのコンプラに合わせれば良い」 「何をやってもTV番組としての媒体に未来はない」のか? 3つのうちならどれが近い考えでしょうか。

この投稿へのコメント

1
ワウ子

ワウ子 中の人

質問の続き→ 3) 昨今のテレビでよく言われる「ヤラセ問題」。 どうでしょうではサイコロ1での大泉さんの不正(サイコロキック)や絵ハガキ2での伝説、だるま屋ウィリー事件など色々なシーンもそのまま放送されてきた… なかで、例えばDVD副音声では 「ベトナムでトラックとすれ違った時にその場では実際になってないクラクションを足した」 「カブ企画ではある程度映像を前後入れ替えてるし、その場の絵と音じゃない(映像は二日目、音声は三日目の一部づつ)事もある」 「喜界島での毛布は実際はホテルの人に伝えて借りていた(放送上は勝手にもってきたと発言)」 等々、今の過剰な指摘だったらどれも「ヤラセだ!」と言われそうな内容ですが、自分としてはそれも含めて「バラエティの演出だし、むしろ演出を知れることの何が悪いのか?」が全く解りません。 結局今一部の人が過剰に指摘したがる「ヤラセ」ってなんなんでしょう? 自分にとってはニュースやガチのドキュメンタリー以外にヤラセと指摘する事に対して実に陳腐で滑稽だと思ってましたが、先日の田原総一朗さんは「ドキュメンタリーですらヤラセだよ」という発言をBSテレ東で放送された番組内で発していてまた考え方を変えさせられましたが(笑)

本文(全角1000文字以内)