電波少年Wゲストの記憶 中の人
【電波少年Wゲスト 萩本欽一さんの記憶】 「やめた」って言葉、使わないで、っていう。 「やめる」ってことを使うとね、何かその番組で不満があるとか、何か言いたいことがある、文句があるっていうのを「やめる」って言う。 私は『仮装』を「どいた」っての。 「どいた」ってのは、どういうことで使ったかっていうと…、電車乗ってたら、じいちゃんがいるじゃない?「じいちゃん、この席どうぞ」っていうのはね、それはちょっと「退く」とかね、「譲る」っていうんだね。「どく」っていうのはね、「お父さん、座ってください」と言わずに、黙って立って去っていくのが「どく」っていうんだな、僕の中では。 だから、「みんな勝手に想像して」っていう。 だから何の不満があるとじゃなくて。想像した答えが、全てそれが正解。 そうでしょ。
この投稿へのコメント