絵葉書
電波少年のヒッチハイクや懸賞生活など、わくわくして当時みていました。 電波少年の良さって何だろ?と思ったときに見終わった後に元気がでたり、明日から頑張ろうと思えたり、この後どうなるんだろと期待を持たせてくれたり。いろんな熱がこちらに伝わってくるところだと思います。そしてお二人の有能なmcの掛け合い、見守りつつも笑いにもできる。時には現場に差し入れなどを持っったり。ナレーションの声をやってくれてる人の力や、もちろんTプロディューサー始め、キャラの立つスタッフ。それがライブのように、大衆を巻き込んで、ワクワクを共有してました。電波初年はライブ。昔でも未来でもなく、今、何かに頑張ってる姿を企画を通して無名の人がスターになっていくわくわく感など、こちらも元気をもらってました。 今の昔のテレビの記憶をたどるような企画も、今までになく素晴らしいと思います。テレビの帝王達の話は一見の価値のある話で面白いです。その企画の中の1つに、現在進行形での企画があれば、番組トータルとしての面白さも出てくるんじゃないかと思います。 例えば、人はコロナ禍の中でも、何々できるのか?電波少年的マスク生活みたいな。今を切り取った企画など。まっちゃんが冒頭に言い間違えてる、進め電波少年。進んでこそ、今を動かしてこそ電波少年のような気もしてます。なぞりたくないと言う土屋さんの気持ちもわかりますが、見たいものは見たい。そこはシンプルでいいのではとも思っています。番組がおもしろくなることを今度も願っています。
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