【電波少年Wゲスト・室井滋さんの記憶】 ー 「箱&ハコ 応援歌を捧げる旅」について 「電波少年的箱男」って当時あったんですよ。私は大きい箱じゃなくて、小さい箱を頭からかぶってる「鉢かつぎ姫」みたいな感じで。それで、引きこもっていらっしゃって外に出てこないっていうところに、山崎ハコさんと一緒に行って。 山崎ハコさんに歌を作ってもらって、ドアの外で熱唱するんですよ。そうすると、その私の熱唱に負けた人が、心を開いて出てこられるんです。 でもね、かゆいんですよ。かゆくてもかけないんですよ。そうすると、棒みたいなものをくれて、ここの中にこうやって入れてかくんですよ。それがまたCGがこう入って、カメラが内蔵されているので、かいている様子とかが分かるんですよ。