大変遅ればせながら、オンライン上映会、今回も最高でした。 リアルタイムで見たことがなかった頃の企画が見られて、 「こんなの放送できたんだ…」という驚きを強くしました。 これをきっかけに松村さんが、日本中の不良少年に追われ(笑)、永田町の警備員のブラックリストに上がる大物に出世?していったわけですね。 清原の企画に代わる、代打マンデラも、松村さんセレクションには欠かせないホームラン級の作品でした。 ズールランド大学・・・。変な名前の学校だなって一瞬思いましたが、後日クイズになるとは! アラスカの企画が、個人的にはベストオブベストでした。 タレントが凍傷になってる時点でアウトなのに、なんか遭難しちゃってるし、最初の企画どっかいっちゃってるし、 死にかけた当事者のお話を聞いてる土屋さんがめっちゃニコニコだし、「こんなの放送できたんだ…」の極みとしか言いようがないです。 最後にスタッフロール付きの企画を持ってきたのが憎いですね。スタッフロールで「おおっ!」って気持ちになったのは初めてもしれません。 これだけのこと考えて、撮影して番組という作品にする人たちはやっぱりすごいです。 ほんとにテレビ局の映像倉庫に眠らせておくのはもったいない! 水曜どうでしょうだって、体張ったり軽く事故ったりしてるから、電波少年も再放送できないのかって思うんですけど、 あちらは”みんなで楽しく”やってますからねぇ(笑　　根本的に違うジャンルの番組だから再放送が可能なんだなと。 地上波以外の方法で、過去映像を供養する場があるといいですね。他の企画や番組たちも(みんなで賽銭払って)成仏させてあげたいです。 ネット上に人形供養をやるようなお寺があればいいんですけど。 鈴木おさむさんの回を見て思いましたが、 何年か後に、似たような体張った番組がNetflixとかで出てきたら、電波少年ファンとしてはかなり悔しい気持ちになると思います。 アポなしでギャングを更生しに行くとか、猛獣やアクションスターと戦うみたいな・・ こっちのほうが先なのにーーってなるかもしれませんね。。