「進め!電波少年」
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電波少年Wゲストの記憶

電波少年Wゲストの記憶 中の人

【電波少年Wゲスト・出川哲朗さんの記憶】 Q:『電波少年 INTERNATIONAL』での「シドニーで姫はじめ」、本当に襲われてしまったの? もう襲われたどころじゃないですよ。ゲイバーっていうのは、1階で知らない人同士がコミュニケーションして、気に入った同士が2階に行って愛し合うっていうのが大体ルールなんだけれども。 スタッフは一人もいなくて、ピンマイクだけ付けて。だから映像もないんですよ、ずっと。俺はいつもの通りに1階で「You’re type!」とかなんとか言いながらコンドームを配って。いつも通りに2階に行って、また裸にされて。まあ、そこまではよくあることだったので、過去4回。 でも、そのシリーズは、本当に今でも忘れない。オーストラリアのビリヤード台に張り付けにされて、マッチョの4人に押さえ付けられて。そうしたら、ドイツ軍の格好をした人だったんだけど、それが服を脱いで、僕がさっき配ったバウドームを付け始めたんですよ。 分かりますか? 付け始めるってことは、戦闘態勢になっていないと付けれないんですよ。 だから俺はその時点で、土屋さんにも一生聞けないし聞いたこともないけれども、そこで「あっ!『電波少年』って仕込みじゃないんだ」って、初めてそこで確信するわけなんですよ。 リアルガチじゃないと戦闘態勢に、本当のゲイの皆さんじゃないとなれないから、そうしたら、そこでバウドーム付けて。まあ、もう痛いのなんのって! いや、もうお尻ですよ! 僕のお尻! もう最悪なのは、俺、英語もしゃべれないから「やめて!」って「NO! STOP!」って言ってるんだけど「NO! STOP!」って訳すと「やめないで!」なの。 だから、向こうは相当興奮したと思うんですよ。「こんなことしてんのに、なんだこの小っちゃい男!”NO! STOP!”やめないでって言ってるぜ!」って。余計に向こうを興奮させちゃうという。最悪! 

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