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電波少年Wスタッフ Aくん
7/5(月)よる8:00〜、放送とWOWOWオンデマンド・番組公式YouTubeで同時配信にてお届けする「電波少年W〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜」に、フジテレビ「ウゴウゴルーガ」を手掛けた福原伸治ディレクターが出演されます! そこで!「ウゴウゴルーガ」の記憶・質問をみなさんから大募集! 「ウゴウゴルーガ」の思い出・忘れられないシーン、質問をこのトピックに書き込んでください!福原ディレクターから直接、当時の制作裏話をうかがえるかもしれませんよ! ▼質問投稿はこちらから https://cs.beach.jp/scu/2iij ▼「ウゴウゴルーガ」ってどんな番組だったっけ、 という方は番組表をチェック https://denpa.wowow.co.jp/program/23427 たくさんの記憶・ご質問お待ちしています!
![コウ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
コウ
ウゴウゴルーガの印象的なのは、OPのCG映像でした。 おっさんが、東京タワーみたいな尖ったやつで浣腸されるのが強烈で面白かったです。 アニキとミカン星人とブリブリ博士は、毎回楽しみにみていました。 「ミカン星人現れる。」「アニキ、誰よりもやさしく愛に生きる人。」 アニキが海パンいっちょで、マッチョなのが当時はすごく気になりました。 当時は、中学生でした。 学校が終わると家に帰って、ウゴウゴルーガを見る。 これもちょっとした青春でした。 ブリブリ博士の画像をzoomの背景にして、会社の朝礼にzoomで参加したら 会社の役員にむちゃくちゃ怒られました。当時の僕の青春を否定された感じでした。
![ma2](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
ma2
当時、僕は早起きして眠気まなこのままテレビから聞こえて来るニュースや天気予報を聴きつつ登校の準備をする生活をしていたのですが、ある朝、聴き慣れぬ子供の声で「おきらくごくらく!」というとてもユル?いワードが耳に。 思わず画面に目を向けると、そこから矢継ぎ早にテンポ良く放たれるカロリーゼロな情報の数々。 慌ただしい朝の意味を変えるシュールさにすっかりハマってしまいました。 キャラクターではシュール君やトマトちゃんなどの立体的なキャラも好きだったのですが、当時フジテレビのアナウンサーだった大坪千夏さんがナレーションをしていた、ちなつのシュート、さかもとさんに殴られるぞなどのゴチャついた絵のキャラが特に印象に残っています。 その後、金曜の夜に始まったウゴウゴルーガ2号で聴いたピチカートファイブの”東京は夜の七時”がとてもお洒落な曲でアルバムも買いましたが、CDに収録されたバージョンはボーカルの野宮さんがウゴウゴ君とルーガちゃんに小声で「せ?の」と合図して曲のタイトルを言わせた直後に歌い出すとてもカッコイイ演出になっていて、一番好きなバージョンです。 確か夏休みに朝晩二回生放送する週があって、素人目にも「無茶するよなーw」と思いつつ、こちらも生で上手く行かないところ見たい一心で早起きした記憶が。 今思えば、あれは子供番組のテイでお洒落感を散りばめつつ、ド深夜的なネタをどこまで怒られずに盛り込めるかを試していた実験場で、僕らはそれを見せて貰っていたのかもしれないなと。 フジテレビがまだ河田町にあった頃の手間暇掛けてお金も掛けた、色んな意味で今では実現不可能なポンキッキの対極子供番組、最高でした。 立石仲見世商店街。
![ロミ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
ロミ
ウゴウゴルーガ、大好きでした! 夢中でみてました。 学校のノートにみかん星人を描きまくってました。スクリーンセーバーもめちゃくちゃ流行ってましたよね。 ガチガチのCGとウゴウゴくんとルーガちゃんのすっとんきょうな返しとのコントラストが抜群でした。他の皆さんがコメントされてるように、いまならこれを観ながらお酒飲めます。考える隙を与えないシュールな展開、面白かったな。 シュールくんも好きでした。 それから、なんといってもノンタン。もともとノンタンの絵本が好きだったから、これがアニメ化されたのは嬉しかったです。千秋を知ったのもノンタンでした。 ノンタンはこども向けかもしれないけど、ウゴウゴルーガの内容全般、純粋なこども向けとは言えない際どいものが結構ありましたよね。
![馬場](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
馬場
いきなり巨大なボディコン姉ちゃんが高層ビルをブッ壊すという オープニングからして強烈でしたが、とにかく出てくる映像が どれもこれもインパクトがある番組でしたね。 特に秋元きつねさん作の全てが常にウネウネ動いている アニメーションに妙にハマってしまい普段でも 動いていないモノが動いているような感覚に襲われました。 ウゴルーのあとには深夜で同様に背景をフルCGにした 「シチリアの龍舌蘭」というドラマもやっていましたね。 おきらくごくらく〜なウゴルーとは対照的な シリアス近未来SFモノで見応えがありました。 致死性の高い感染症が蔓延するというストーリーでしたが 今改めて見直すと当時とはまた違った印象を受けます。 今や朝ドラのお父さんになった内野聖陽さんや ウゴルーからウゴウゴくんが出てたりもしました。 さらにさかのぼって過去作を確認してみると 「TV's TV」や「糸井重里の電視遊戯大展覧会」なども 手がけられていたようで驚きました。 あの頃は日本では国産機が幅を利かせていましたから 欧米のパソコンシーンを垣間見ることができる貴重な機会でしたね。 1987年の「糸井〜」の頃はβしかありませんでしたが 1993年の「なつデラックス」までなぜβ? VHSもあったのに......全く覚えてません......
![うちゃ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
うちゃ
この番組、とにかく展開が早い、あのスピード感が良かった。 今、実際に当時のビデオを見て予習したところなんですが、ゲーム風の画面で物語を紹介する「あさのぶんがく」は子供が食いつきそうだし、「ちなつのへや」のおなら、「プリプリはかせ」など子供が絶対に興味持ちますよね。 「あるおかっぴきのいちにち」「がんばれまさおくん」「みかんせいじんけいかく」「ぷるたぶちゃん」などは一瞬だったし、 「どなたですか?」では「TBSでーす、石井ふく子でーす」なんてのもあれば、 「おやじ虫」では「あ、そこのルイビトン、25個ちょうだい!」なんて言ってるのもあり、絶対子供向けじゃないだろー、とツッコミながら見てました。 キャラクターの中では、シュールくんの「決めて決めて」が一番好きだったなー。 ところどころフランス語が入り混じっていて、オシャレで。 「Question, une つうしんぼとつくしんぼ、伸びて欲しいのはどっち?」 「曙とフラボノ、ガムはどっち?」 「デパートのバーゲンと、スキー場のボーゲン、女の子がかわいいのはどっち?」 「苗場プリンスと、八重歯のプリンス、魅力的なのはどっち?」 「ショー・コスギと、武蔵小杉、強いのはどっち?」 こんな感じの質問のオンパレードにちゃんと答えようとするウゴウゴくんとルーガちゃん、実にシュールです。 あの当時、J-WAVEの「TOKIO HOT 100」でクリス・ペプラーさんが時々、シュール君のモノマネをしてました。実際に「おしえてえらい人」か「おしごといっぱい」のコーナーにクリス・ペプラーさんが出た事もあるのですが、彼はフランス語を話さないし、本物のシュール君とは、やっぱりなんかちょっと違うような気もする。 そこでQuestion, une、シュール君の声優さんって、誰だったのでしょう? と思って念のためネット検索したら、2017年の週刊朝日の記事がヒットし、当時フジテレビにお勤めの昼間徹史さんという方で、「ピチカート・ファイヴ」の元ボーカリストの野宮真貴さんのご主人だと知ってびっくり!! 思わぬ形で自己解決してしまったのでもうひとつ。 当時、映像制作の業界誌だったかコンピューター雑誌だったか、NHKの番組だったかでウゴウゴルーガの収録スタジオの裏側が紹介されて、Amigaだけでなく、X68000や、FM Townsといった映像処理に比較的強い家庭用コンピューターも駆使して、福原ディレクターみずから、ゲームコントローラーでキャラクターを動かしていたような記事を読んだか、番組を見た記憶があります。 恐らくベースの背景(FS=フルショット,2S,1Sそれぞれ用の背景)となるCG画面は複数のAmigaで作画し、クロマキーでウゴウゴとルーガを乗せ、さらにキャラクターは別のコンピューターで作画したものを合成という多重の処理で画面が構成されていたと思うのですが、当時はまだ動きのあるCGをリアルタイムに収録し放送波に乗せる事が一般的では無かったはずで、ご苦労された点が多かったと思います。(複雑な動きのCGはVTRにコマ撮りが主流だったはず) そこでQuestion, deux 専門的な話になってしまうかもしれませんが、映像の合成や、CG画面を放送波に乗せるまでの苦労話があったらぜひ聞きたいです。
![よしひろ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
よしひろ
ウゴウゴルーガなつかしいですね。 当時は大学生で夜中まで遊んで早朝にウゴウゴルーガを見てから就寝する逆転生活をしてた時がありました。 楽しい思い出です。 後から知ったんですがウゴウゴルーガはゴーゴーガールの逆読みだそうです。
![エイチ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
エイチ
ウゴウゴルーガ見てました!! ただ始まった当初は関西方面では放映してなかったので、途中からだったと思いますけど... 子供向け番組?だったのでしょうか??大人も子供も楽しめたと思います。 CGもカッコよかったし、子供たち(ウゴウゴくんとルーガちゃん)のファッションも毎回斬新でしたね。 ミカンせいじん(←スクリーンセーバーというものをコレで初めて知った) がんばれまさおくん!(←がんばってください...ってのが好きだった) はだかでかがく(高橋由美子さんも出てたなァ) ノンタンといっしょ(←超ワガママ、だけどにくめないノンタン) コンコンコン、どなたですか?(←他の番組でこのパロディやってたような) みずいろぞうさん(←ぞうぞう...って鳴き声が耳に残る) あにきーー!!!!!...... ......などなど、印象に残ってるシーンを思い出すだけで頭の中がカオスですが(汗) そんななか、個人的に思い入れの強いキャラクターが"プラネットちゃん"でした。 子供たちに発声練習させたり、早口言葉唄や逆さ言葉唄を教えたりするんですよね。 でも子供たちが全然関係ないことを言ったりして、プラネットちゃんが「ギャフ〜ン」って言うのが好きだったんです(笑) で、願い事を子供たちに聞くと「プールに行きたいの」とかってホントに無邪気な答えが返ってきたり。 そのやりとりがとにかく可愛くて、毎回楽しみに見てました。 このプラネットちゃんの"声"を担当していたのが、実は荻野目洋子さんだったんですよね〜 (荻野目さんはウゴウゴくん・ルーガちゃんとコラボしたエンディング曲も歌ってましたね) そこで今回、福原伸治ディレクターが出演されるということで、 キャラクターたちの"声"をどんなふうに割り当てていたのか、その中で特にプラネットちゃんの声優として荻野目洋子さんを起用するにあたって、何か注文したことや指導があったのか聞いてみたいです。 番組のいろんな裏話など、楽しみにしています。
![phoenix](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
phoenix
放送当時、子どもよりも女子高生女子大生OLさんんに人気あったように思います 大分大きくなったウゴウゴくんルーガちゃんでスペシャル番組があったように思います。 またスペシャルでやって欲しいです
![よう](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
よう
物凄いうろ覚えな記憶ですが、メイキング的な番組か人気番組の裏側見せます!的な内容の番組だったかなど詳細は忘れましたが、「スーパーファミコンのコントローラーをPCに繋がるように加工して操作してた」ってのを見聞きしてあまりに驚いて記憶として残ってたのですが、ソースがない…。 ただ、ニコニコ大百科(仮)のウゴウゴルーガの項目 https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AC にして、 >CGアニメのキャラクターとリアルタイムで会話させ、スーパーファミコンのコントローラーを流用したリモコンでリアクションをつけるという革命的な収録が行われていた。 との記述があります。 他にもちょこちょこ同様の書き込み(それぞれソースはないけど個々の記憶として)があるので間違いではないと思います。
![よう](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
よう
テレビの記憶…ではなく自分の記憶からですが、ちょうどこの頃?CGやバーチャルリアリティ(VR)が当時のSF映画によくある「声で反応する家電」や「壁や窓がモニターのようになってて全面TVや自然が映し出される」みたいなものに過剰に興味を持ってた中、なにかのきっかけで初代OPを見た時に脳天に雷を撃たれたような感覚が有りました。 独特な出だしのテーマ曲(こどもなんだよ)に、イカレ狂った世界観のCGmovie(スイマセン…褒め言葉です…)。 今の放送基準じゃ絶対画面を暗くさせられるようなビッカビカうね光る映像に「ウゴウゴ・ルーガ」のタイトル。 もうここだけで心掴まれてしまいました。 放送当時は全国区になってすぐ?ぐらいに昭和風情のションベン横丁的な飲み屋街にBGMが演歌…っていう当時は初代のタイトルCGが好きだったのでがっかりした記憶がありますが、今にして思えば「どれだけ斬新にすりゃ気が済むんだ!」とやはり記憶に残ってます。 と言うか、ウゴウゴルーガ2号含めてOP/EDはどれもこれも凄かった。 兎に角番組が始まる0分0秒から「またあした!/またらいしゅう!」のラストカットまでセンスの塊だったなぁ…。 番組の記憶に戻りますが… そこから唯一の良心(?)であるテレビくんの「きょうのおことば」以降は時にめちゃくちゃ、更にやりたい放題。にも関わらず世界の鬼ムズイ名作「あさのぶんがく」や「おしえてえらいひと」「はだかでかがく」など、ちゃんと教養部分も存在する。(他にもありますが当然まだまだありますがコーナー名の羅列になっちゃうので割愛) でもやっぱりメインは(今の子役は礼儀正しく大人顔負けな子が多いですが)近所から連れてきたようなお仕事とは欠片も思ってないとしか思えないぐらいやりたい放題なウゴウゴくんとルーガちゃんの二人と曜日ごとに出てくるCGキャラクターとの掛け合い。 DVDで見たのですが、あんまりにもふざけ過ぎててシュールくんがマジギレして本来の立ち位置より後ろ(横?)に誘導して画面から見切れた隙に額縁に帰っちゃう、なんて事もあったみたいですね。 別スレッドでも紹介させていただきましたが、ほぼ日で座談会を開かれた時、 「Q:子供番組のPになれれば10年は安泰なのに何で1年半で終わるの?」 「A:もう全員が前のめりに倒れました。これ以上できません」 これには申し訳ないですが、笑ってしまいました。 と、同時に確かにそれぐらいの熱量が伝わってくるとんでもない番組だって思いも有りました。 徹頭徹尾ふざけるために全力を注ぐ。だからこそ何でしょうが、生放送ウィークでのパンチくんの徹夜ネタは鉄板でした(笑) ただ悲しいかな… 本当はまだまだ色々書きたい所なんですが、関西では毎週日曜朝の1時間番組としてやってたのでちゃんと見れてないんですよね。 あとWikipediaでは「2号は未放送」とありますが、全くの未放送ってわけじゃない…のかな?なんか子供達に絵を書かせるコーナーや生放送ならではのテレゴング使ったコーナーとか覚えてるものもがあるんですが…。 そこでなんか取ってつけたような質問ですが(笑) もし今の若いDがウゴウゴ的ではないにしろ、企画書読んでも説明受けても先が全くわからないけど兎に角造り手が「これが絶対面白いんだ!」という強い自信と情熱だけで持ってきた企画があればどうしますか?「今はやめときな」なのか「やっちゃやっちゃえ!」なのか。 また、番組スタート30分前の自分に声を掛けれるとしたらどう掛けますか? それとも下手に声を掛けずに見守って聞こえないレベルの声で「頑張れ〜」ぐらいでしょうかね?(笑)
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