![電波少年Wスタッフ Aくん](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
電波少年Wスタッフ Aくん
5/24(月)よる8:00〜、放送とWOWOWオンデマンド・番組公式YouTubeで同時配信にてお届けする「電波少年W〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜」に、テレビドラマシリーズ「北の国から」を手掛けた杉田成道監督が出演されます! そこで! テレビドラマシリーズ「北の国から」の記憶・質問をみなさんから大募集! 日本人なら誰もが知る伝説的テレビドラマシリーズ「北の国から」! 北海道富良野を舞台に、故・田中邦衛さん、吉岡秀隆さん、中嶋朋子さんの三人家族を描いた作品で、さだまさしさんの主題歌も皆さんご存じですよね。 テレビドラマシリーズ「北の国から」の思い出・忘れられないシーン、質問をこのトピックに書き込んでください!杉田監督から直接、当時の制作裏話をうかがえるかもしれませんよ! ▼質問投稿はこちらから https://cs.beach.jp/scu/4ieu たくさんの記憶・ご質問お待ちしています!
![SIMEONE](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
SIMEONE
『北の国から』ドラマ自体は 熱心に追いかけてはいなかったのですが、 スペシャルのメイキングを フジテレビで観たことがあります。 その時に地井武男さんが 役で涙を流すシーンがあったのですが、 地井さんご自身が奥様を亡くされて あまり日が経っておらず、 おそらくはそれを思い出されて 役を演じる事を超えてしまって 大泣きされたシーンがありました。 涙はもちろん 鼻水も止まらない号泣の地井さんを カメラが捉えていました。 おおよそこのあとに 演技が出来るような状況ではないのは 素人である私にも明白でした。 その刹那に 「カットー!はいもう一回。」 と極めて事務的な杉田監督の声が。 「地井さんの辛さもわかるだろうに! この人は鬼か!」 それが杉田監督を初めて認識した瞬間でした。 あの時にどんなお気持ちで「もう一回」と仰ったのか、 この機会にぜひお聞かせください。 よろしくお願いします。
![はぶっち](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
はぶっち
北の国からは、子供のころドラマの良さが判りませんでした。社会人になって、スカパーなどで過去の再放送を見てどっぷりとハマり、実際に富良野に遊びに行くくらいファンになりました。 一番印象に残っているのはテレビシリーズ後半にあった純と蛍がボロボロになったスニーカーを警察官役の平田満さんと一緒に探すシーンです。暗い中、靴屋のごみ箱をあさる2人に最初は職務質問のように問いかける平田さんが、純の様子を理解して、一緒に靴を探す様子に、自分は自然と涙が溢れ出ました。 また、劇中に流れるBGMがドラマの雰囲気や北海道の景色とピッタリで、夏休みに初めて富良野に遊びに行った際は、レンタカーの窓を全開にして、北の国からのサントラCDを聞きながら国道38号線を走りました。とても気持ちよかったです。 コロナが収まったらまた北海道に遊びに行きたいです
![よこちゃん](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
よこちゃん
「北の国から」 大好きな番組?? シリーズ1当時、ドラマを観て憧れ絶対北海道の人と結婚したい。黒板家の様な家族を作りたいー。と思う横浜の女子中学生。 高校1年生の夏休みに友達と札幌に遊びに行き…私の我儘で無理矢理 汽車に乗って富良野に行きました。 富良野でタクシーを1日借りて「北の国から」ロケ地回り。運転手さんが親切な方で「いつも倉本さんここでお茶してるから寄ってみるかい」と立ち寄った喫茶店に、ホント偶然にも倉本聰さんと蛍ちゃん(中嶋朋子さん)がいらして、記念写真を撮り、倉本先生にはメッセージ入りのサインを頂き今も大切な私の宝物です。 心に残ってるシーンは沢山ありますが… ○雪子おばさん(竹下景子さん)と純くんが大雪ホワイトアウトで車に閉じ込められ生きるか死ぬかの瀬戸際…吹雪の中を馬ゾリで正吉くんのお爺さん(大友柳太朗さん)が助けに行くシーン。 子供ながらも観ていて何かが胸に突き刺さり馬ゾリを見て涙が込み上げて来たのを覚えてます。 ○お母さんとの蛍ちゃんの最後のお別れシーン 純くんが蛍ちゃんにちゃんとお母さんを見送れって言っても蛍ちゃんは素知らぬふりで何処へ行ってしまう。 でも車で草太兄ちゃん(岩城滉一さん)に汽車が見える空知川沿いに連れて行ってもらい、ただ黙って泣きながらお母さんに手を振るシーン 言葉に出来ない母親への思いがあのシーンで全て理解できる。 私も汽車の窓越しに空知川を撮影しました。 ○最終回の最後の純くんの亡くなったお母さんへの長い手紙 「母さん…いつでも富良野においでよ。…」と続くお母さんへの想い。 涙が止まりません。この手紙でぐーっ胸が締め付けられた記憶があります。涙涙… 確か、「北の時計」と言った喫茶店(倉本先生にお会いしたお店)で、この最後のセリフが書かれたレターセットをお土産に買ってきました。 北の国からの思い出は沢山沢山あって書ききれない、話しきれないです。 高校生以来、富良野には行ってませんがまた出掛けてみたいと思います。 最後にどうでもいい出来事?? 中学生の時描いた結婚?? 実際に北海道の人と結婚しましたよ??
![電波少年Wスタッフ Aくん](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
電波少年Wスタッフ Aくん
よこちゃんさん、投稿ありがとうございます! ご覧いただいたかもしれませんが、本日の放送回でよこちゃんさんの投稿をご紹介させていただきました!もし見逃されていたら、番組公式YouTubeチャンネルにアーカイブ映像が掲載されているので、是非チェックしてみてください('ω')ノ ▼アーカイブ映像はこちらから▼ https://www.youtube.com/watch?v=a3pk5--00VU
![よこちゃん](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
よこちゃん
電波少年WスタッフAさん 先日の放送で私のコメントを紹介して頂きありがとございます。 大好きなら「北の国から」の特集で楽しみにしていたところ…私のコメントが出てビックリ??家族みんなで凄い凄いと大騒ぎしながら観ていました。 クイズにも参加出来たのですが…最終問題の答えがどうしても出てかなくて…確か動物だったような…で、最終問題で敗退しました?? でも懐かしい名場面集で私がリクエストしたシートがいくつか流れてまたまた感動しました。 毎回欠かさず電波少年Wを観ていますが今回が1番?? 「北の国から」の撮影秘話や俳優さんスタッフさん全員がワンチームでシリーズ全てを作っていたなど、一つのドラマを作り上げるまでの苦労が垣間見れ、また子役さんの成長が自分も同じだけ歳を重ねて一緒に成長していったドラマだと改めて感じら事が出来ました。 また楽しみ企画を作って下さい。 PS ・カリキュラマシーの企画 ・70年代中島みゆき出演ドラマ も取り上げて下さい。
![せーじ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
せーじ
思い出は沢山あるのですが、最後になっている「2002遺言」が一番印象深いです。 思いたって東京から富良野に飛んで、昼はガイドブック片手にロケ地巡り、夜は富良野の劇場で行われた上映会に参加し、大きなスクリーンで観ることができました。 俳優さん一人一人のそれぞれの人生が投影されたかのような演技に涙が止まりませんでした。 先程「最後になっている」と書きましたが、「2002遺言」の後のストーリーが2012年位まで存在していると伺ったことがあるのですが本当ですか? もし存在しているとしたら、何らかの形で映像にするお考えはないでしょうか? または、先日さだまさしさんのオールナイトニッポンで倉本聰さんに提案されてましたが、吉岡秀隆さんを主役にして北の国からの新しい作品を創るというのはいかがでしょうか? あと話は違ってきますが、時代劇専門チャンネルの社長として、時代劇の今後についての話も伺ってみたいです。
![電波少年Wスタッフ Aくん](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
電波少年Wスタッフ Aくん
せーじさん、投稿ありがとうございます。 杉田監督へのご質問ありがとうございます!ご覧いただいたかもしれませんが、本日放送回にてご紹介させていただきましたよ! もし見逃されていたら、番組公式YouTubeチャンネルにアーカイブ映像が残っておりますので是非チェックしてみてくださいね! ▼番組公式YouTubeチャンネルはこちら▼ https://www.youtube.com/watch?v=a3pk5--00VU
![せーじ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
せーじ
ご紹介いただきありがとうございました。 「北の国から」と「電波少年」の相似性?を確認できたり、Tプロデューサーの名場面のチョイスが、TVマンとしての目線ではこうなるのかと思わされました。 質問については、やっぱりこういったお答えになるんだろうなとは、実は思っていました。「志が違う」というお言葉も胸に響きました。 自分が勝手に思い入れをもって観ていたTVへの想いが伝わっていた気がしてうれしかったです。 杉田監督、ありがとうございました。 Tプロデューサー・松本さん・松村さんもありがとうございました。 次回も楽しみにしています。 それから毎回お知らせ頂けるAくんさんもありがとうございます
![コウ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
コウ
北の国からの好きなシーン 北の国から'87 初恋 純が中学校を卒業して、東京にトラックで行くときに、トラックの運転手のかたに五郎さんが、事前にお金を渡しているんですが、トラックの運転手がこのお金は受け取れないっていうシーンがあります。古尾谷雅人さん(トラックの運転手)が純にいうセリフのところは、何回見ても泣けます。 親ってありがたいと、毎回そのシーンを見ると泣けます。 北の国から'95 秘密 五郎さんとシュウが露天風呂で、シュウの過去を自分から話すシーンが泣けます。 五郎さんの何気ない一言がカッコ良いです。 北の国から’2002 遺言 地井武男さんの演技がかっこよかったです。 連ドラの時よりスペシャルの方が内容が濃くて好きでした。
![phoenix](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
phoenix
ジュンくんとホタルちゃんだけじゃなかったのか… 田中邦衛さんに倉本さんの小説が寄せていったと… 杉田監督を評して、ドラマ界のTさんというのはうまい表現だと思いましたwwww 実に興味深いお話でした。ありがとうございました
![YSK31](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
YSK31
ドラマシリーズの最終回の一回前、母の葬式の回が好きで何回も見ています。 よしののおじさんの子供が「おかあさんに挨拶しなさい」と言われ手を合わせているところを目の前でみる純と蛍のシーン 雪子おばさんが解剖してほしいと訴えるシーン 夜中一人でなく五郎のシーン 先に帰った五郎を悪く言う親族への一言物申す清吉さんのシーン 捨ててしまった靴を2人で探しに行くシーン とずっと涙が止まりません。。 今、純と蛍が小学生時代にかぶっていたhangtenの可動式イヤーパッド付のキャップが欲しくてたまらないです。 「北の国から」「キャップ」「hangten」「耳当て」とかで検索しても五郎の帽子しか出てこない。
![iijin](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
iijin
記憶が定かではありませんが、五郎が子供たちに一杯のラーメン?を食べさせているシーン。 お店の人が、食べている途中の丼を片付けようとした時、五郎が『まだ小さい子が食べてるでしょうが??』と怒ったシーンが忘れられません。
![IKASAMA](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
IKASAMA
5月24日 「北の国から」 今見ても映像の綺麗さが印象的。 子供達の成長して行く姿は、まさに、ドキュメントですね。 自然のなかでの苦労されたことや、「ワンカットも疎かにできない」と言っておりましたが、演者の細かい表情、何日もかけて撮るこだわり…、観ている人にはひとつひとつが印象的な作品になったものとおもいます。 監督の「作品は残らなくても気持ちが残ってくれれば…」も意味深いコメントです。 色々なご苦労や裏話しを伺い「北の国から」が、より心に残るものになりました。
![でんどりっぱ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
でんどりっぱ
「北の国から」のリアル放送だった80年代のとき、確か小学校時代だったと思うのですが、そのときは子供でその良さがあまりわからず、しっかり見たのは実は数年前に発売されているDVDで最初から最後のスペシャルまで一気に見させていただきました(笑)。 やはり歴史あるドラマとあって、主人公の黒板家の五郎と純と蛍の成長はもちろん、それを取り巻く富良野の人々の人間模様がリアルに描かれた秀作ですよね。 なんといっても「北の国から」のドラマの醍醐味は、台詞と台詞の行間の意味する出演者の心情が、映像のふと出てくる富良野の景色、野生動物とかにこめられていて印象的でした。 そしてあの主題曲のさだまさしさんの「北の国から」がまた哀愁を誘い、ドラマを引き立てますよね。今でも語り継がれるのは納得です。
この投稿へのコメント