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電波少年Wスタッフ Aくん
6/7(月)よる8:00〜、放送とWOWOWオンデマンド・番組公式YouTubeで同時配信にてお届けする「電波少年W〜あなたのテレビの記憶を集めた〜い!〜」に、TBSテレビドラマ「高校教師」を手掛けた伊藤一尋プロデューサーが出演されます! そこで! テレビドラマ「高校教師」の記憶・質問をみなさんから大募集! 「教師と生徒の愛」という禁断のテーマを描いた名作ドラマ「高校教師」! 1993年は真田広之さん・櫻井幸子さん、2003年は藤木直人さん・上戸彩さんが主人公とヒロインを演じられていましたね。 「高校教師」の思い出・忘れられないシーン、質問をこのトピックに書き込んでください!伊藤プロデューサーから直接、当時の制作裏話をうかがえるかもしれませんよ! ▼質問投稿はこちらから https://cs.beach.jp/scu/5iev ▼「高校教師」ってどんなドラマだったっけ、 という方は番組表をチェック https://denpa.wowow.co.jp/program/11413 たくさんの記憶・ご質問お待ちしています!
![エイチ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
エイチ
「高校教師」見てました。 2003年版のほうは、特に雛を演じていた上戸彩さんが好演だったと思います。 印象的なシーンというと... 雛が湖賀(藤木直人さん)のいる別荘を訪ねて「愛しているの」と言って湖賀と二人で別荘を出ていくシーン。 湖賀の病気のことも湖賀が自分に嘘をついていたことも全て受け止めて、一緒にいたいと思う雛の姿にグッと来ました。 それでも湖賀の病気のために二人に残された時間は少ないわけで... 会える時間や話をする時間が限られているっていう設定は、やっぱ胸キュンポイントだなぁと思ってしまいます。 1993年版ももちろん見ていました。 あの時代は公衆電話で、やはり限られた時間に会話していましたね。 主人公とヒロインは2003年版とは全く別の人物なんですけど、少し道を外れながら愛を貫いていく姿というか...何か共通したものがあったように感じました。 さて今回、伊藤一尋プロデューサーが出演されるということで... 2003年に再度「高校教師」を制作することになった経緯を聞いてみたいです。 1993年版がヒットした後でプレッシャーもあったんじゃないかと思うのですが...何か心がけたことなどはありますか? それと、京本政樹さん演じる藤村も印象的でした。 過去の過ちと向き合う姿や迎えた結末は見ていてとても切なかったです。 京本さんは前作の1993年版にも出ていて、10年という実際の年月を隔てて同じ人物の役をやっているんですよね。 風貌がほとんど変わっていないのも凄い(!!)と思いましたし... 紅子(ソニンさん)との関係も何となく理解できるような共感できるような気がして見ていました。 そんなわけで特に京本政樹さんに関するエピソードもあればぜひお聞きしたいです。
![オレンジ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
オレンジ
高校教師!今までで一番、最高に好きなドラマです。 当時の自分は大学生。彼氏か私の部屋で、 一緒に、だけど、二人ともずっと黙って真剣に見入っていた思い出があります。 桜井幸子さんの好演が大きな話題でしたね。 一方私は、この作品で真田広之さんのファンになりました。 真田さんの演じる、羽村先生が大好き!です。 弱々しい性格の羽村先生と、 アクション作品の多い、勇ましいイメージのそれまでの真田広之さん。 この、真逆のキャラクターを結び付けた、 キャスティングのいきさつを聞いてみたいです。 他、ドラマ撮影中の真田さんのエピソードもあったら、さらに嬉しいです♪ 一番好きなシーンは、電車のドアの窓越しのキスシーン。(多分第10話) 羽村先生の顔が近づきながら一瞬止まるときの表情!! 大学生の私は、彼氏を差し置いて?キュンキュンしてました☆^-^)☆
![工藤友美](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
工藤友美
1993年版のドラマは、最初、観月ありささんが主役の想定で、脚本があてがきされていたと聴きました(役柄のイメージなど今後の活動と照らし合わせた結果、ご本人がお断りして謝りに行ったと某番組でおっしゃってました。) しかし、わたしは儚げな桜井幸子さんが繭を演じることで大ヒットに繋がったと思っていますし、すでに学生ではなかったはずなのにあの透明感のある高校生役、とてもハマっていたと思います。 刺激的なドラマであるが故、ヒロイン変更にあたり桜井幸子さんへの交渉は比較的スムーズだったのか?が気になっています。 可能であればキャスティングの話ききたいです! NG内容だったらすみません(^◇^;)
![うちゃ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
うちゃ
1993年の真田広之さん・櫻井幸子さんの「高校教師」をリアルタイムで見てました。 ドラマ本編とは関係ないところの話で恐縮ですが、日向女子高等学校の制服、冬服なのに身頃が白いセーラー服は、某お嬢様学校を連想するデザインだったし、白いストライプが入ったスカーフはかわいくて良かったですね。白いカーディガンにも胸のところに小さいエンブレムが付いていて、いかにもお嬢様学校の指定カーディガンです!といった雰囲気で、着てみたかったです(笑) 当時、桜井幸子さんはすでに20歳だったはずですが、リアルに高校生に見えてました。(それを言ったら、加藤貴子さんも23歳で高校生役でしたけど、不自然では無かったですね) このデザインのセーラー服は、その後、他のドラマでも使われていたと思いますが、デザイン決定までに何か裏話的なものがあったら知りたいです。 ドラマ本編では、衝撃的な内容が多く、そちらに関する投稿は多いとは思うので、あえて、個人的になぜか記憶に残っているシーンというと、新庄先生を含めた4人で鍋を食べるシーンで、新庄先生に「制服芸者か?」と言われたり、「おなかピーピーだから肉を食べる」など当時の女子高生がいかにも言いそうなちょっとお下品なセリフが記憶に残ってます。 あとは、羽村先生がタクシーを拾って成田空港に向かい、ノミで刺すまでの描写がものすごく長く感じ、手に汗握りながら見ていた記憶があります。 そして何といってもラストシーンの電車の中でだらりと腕が垂れたところでしょうか。あれは、私としては何等かの原因で亡くなったと理解していたのですが、人によって見方が違うようです。 ストーリー全体を通しての裏テーマ的なものに『利己的な遺伝子』があったと思うのですが、それとの関連があるのか、制作者側の意図を聞いてみたいです。
![コウ](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
コウ
1993年放送 高校教師 この頃は当時中学生でした。 内容が濃すぎて、ものすごい印象を受けました。 同性愛 近親相姦 生徒と先生の関係 大きく分けるとこの3つテーマだったと思います。 印象的なシーンは、赤井英和さんが京本政樹さんをボコボコにするシーンです。 京本政樹さんが持田 真樹さんを視聴覚室でレイプしたところをビデオに撮って それをネタに呼び出し何回も呼び出しては肉体関係をもち、最終的に妊娠をさせた。 そして、持田 真樹さんが子供を下ろしたことを知って、京本政樹さんが持田さんに暴力をふるった。そのことを知った赤井英和さんが激怒して、京本政樹さんをボコボコにする。 赤井英和さんが京本政樹さんをボコボコにした理由を聞かれて、本当のことを言わずに学校を辞めていくのですが、生徒のことを考えて何も語らずに・・・。 男らしさを感じました。 2003年放送 高校教師 この頃は20代中盤でした。 思春期ではなく成人していたので 印象的なことは特にはありませんでした。 援助交際 ホスト 生徒と先生の関係 大きく分けるとこの3つテーマだったと思います。 ソニンさんがホストにハマるのが印象的でした。 上戸彩さんと藤木直人さんのシーンはどれも綺麗に見えて ドロドロ感がんがなく、生徒と先生が恋愛しても良いんじゃないのって 思ってしまう感じでした。
![かんな はる](https://kioku.tv/pic_community/icon_0.png)
かんな はる
「高校教師」…! この作品がトリガーになってその後の野島伸司さん脚本による一連のタブーに触れた(或いはタブー破り)の作品が本格的に始まった記憶があります。 どこか親とは一緒に見にくい空気のドラマ、居心地の悪い感じから目が離せませんでした。 ラストシーンにしてもリドル・ストーリーというか、彼らはどうなったのか?生きているのか、死んでいるのか、と話題になったものでした。 70年代の強い男像とも、80年代の軟弱な感じが出ていた男像とも異なる何とも言えない90年代のキャラクター像が主人公の二人にも容赦なく滲み出ていましたね。 その主人公をアクションモノで格好いい男の代名詞のような真田広之さんが演じられていたことが切なさを醸し出していました。 時代に産み出されたような名作だと思います。
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