電波少年Wゲストの記憶 中の人
【電波少年Wゲスト・西野亮廣さんの記憶】 ー『はねるのトびら』放送当時に気づいたこと 20歳で『はねるのトびら』という番組がスタートして、25歳ぐらいの時に最高視聴率だったんですけど。追い風だったし、下駄を履かせていただいていたし、神輿も担がれていたし、願ったり叶ったりの状況で「ここか」っていう。 順風満帆だと思ったんですけど。小さい山ですけど、山を登っていったら景色が広がるのかなと思ったら、まだもうひとつ向こうにタモリさんとか、さんまさんとか、たけしさんの山があって。 これはYouTubeでも絶対そうだし、どのメディアでも絶対そうなんですけど、結局、レールを敷いた人が勝つっていう。その中で結果を出しても、最終的にはレールを敷いた人の背中を押す作業にどっかで入るんだろうなと思ったら、もう別レールで行くしかないなっていう。
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