「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」
のみんなの記憶

いーすと

いーすと

家にまだテレビが一台しかない時代、自身はまだ幼少期でたまたま観る機会のあったのが、この「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」という番組。 桂三枝(現 桂文枝)師匠とアシスタントの女性、そしてゲスト3名と3組の出場者が何やら相談をしてそれを解決しようとする番組らしいが、幼い私にはその相談内容が到底理解できず。一体何について話しているのか、両親に聞こうと思えばできたが、なぜか聞かなかった。 では何を楽しみに観ていたかというと、最後の「愛ラブチャンス」なるコーナー。出場者がそれぞれサイコロを振って、その目の組み合わせによってハワイ旅行に行けるかどうかという非常にシンプルでわかりやすいゲームコーナーでしたが、これが幼少期の私にとって楽しみであったのは間違いないです。サイコロが球形に近い形をしており、よく転がったのが面白かったのでしょう。翌日にはこのサイコロが自作できないか、または近所のおもちゃ屋さんに売ってないか?とか… 大人になってこの番組を最初から観たとき、ようやくこういう番組なのか!と理解し、こんな刺激的な話を夜の10時から展開していたのかと思うと、改めてもう一度観たいと強く思った次第です…

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